歯科医師が伝えたい、プロの予防ケア

PH+
口腔衛生と虫歯予防は新しいモデルへ
CARIFREE

口腔衛生と虫歯予防は
新しいモデルへ

アメリカでの最新のカリエス(う蝕・むし歯)予防は、プロフェッショナルケアとpHコントロールを伴うホームケアです。「カリフリー(CariFree)」製品は科学的に証明されており、毎日安全に使用できます。最も重要なのはむし歯予防に効果があることです。私たちは、何千もの歯科診療所と患者と協力して、カリエス(う蝕・むし歯)プロセスを防止、停止、または逆転さえできることを信じています。

口腔衛生と虫歯予防は新しいモデルへ
口腔内のpHを知ることが虫歯予防の第一歩
CARIFREE

口腔内のpHを知ることが
虫歯予防の第一歩

大事なことはpHの重要性を認識して、行動の習慣を変えていくことです。カリエス(う蝕・むし歯)を予防するには、その発生メカニズムを理解することが重要です。カリエスを予防するために重要な役割の一つにpHコントロールがあります。食事をすると口腔内は酸性に傾き、その酸が歯の表面を溶かしてむし歯が進行していきます。だから食後の酸性をアルカリに戻す必要があります。

口腔内のpHをコントロールする方法

口腔内のpHを
コントロールする方法

それができるのが「カリフリースプレー」です。このスプレーは、安全なアルカリ成分を配合して、口腔内のpHを酸性を中和し、pHコントロールをサポートします。しかも、持ち運びが便利なので、歯磨きできない場所でもあなたの口腔ケアをサポートします。重要なことは、スプレー後に間食をしないことです。キシリトールを配合した甘みのあるグリーンアップルと、すっきりとしたライムの2種類を用意しております。

口腔衛生と虫歯予防は新しいモデルへ
pHコントロールによって変化するステファンカーブ

pHコントロールによって変化するステファンカーブ※お口の中がpH値の変化を表した曲線Stephan curve

CASE 1三回の食事のとき

食事をすると口腔内は酸性化します。しかし、歯みがきや、唾液の緩衝作用により時間が経つとアルカリ性に戻ります。

CASE 1 三回の食事のとき

CASE 2間食やジュースをたくさん飲んでしまったとき

一方、間食の時間が多いと口腔内の酸性の状態も長くなり、むし歯のリスクが高くなります。

CASE 2間食やジュースをたくさん飲んでしまったとき

CASE 3スプレーしたとき

カリフリースプレーは、食事によって酸性化した口腔内のpHをより早くアルカリ性に戻します。

CASE 3スプレーしたとき
「カリフリースプレー」開発者Dr. キム・クーチの日本へのコメント

「カリフリースプレー」開発者Dr.キム・クーチの日本へのコメントCEO,Carifree Dr.V.Kim Kutsch,DMD

pHをコントロールする成分

pHをコントロールする成分Ingredients

pHをコントロールする成分
  • NaHCO3炭酸⽔素ナトリウム(重曹)酸を中和して、弱アルカリに。油汚れを乳化して、洗浄
  • Na2SiO3ケイ酸ナトリウム(珪酸ソーダ)アルカリ緩衝作用、洗浄作用、油脂・タンパク質の加水分解
  • CaCO3炭酸カルシウムカルシウムイオンと炭酸イオンに電離し酸を中和
  • Ca(OH)2水酸化カルシウム酸と反応し、酸を中和
  • Mg(OH)2水酸化マグネシウム酸と反応し、酸を中和

明海大学 歯学博士明海大学保健医療学部 教授 (兼)歯学部社会健康科学講座口腔保健学分野 竹下 玲 教授 監修

pHをコントロールする5つの成分

カリフリースプレーの使い方とその効果How To CARIFREE SPRAY

食後の口をゆすいだり、歯磨きをした後にpHコントロール!食事によって、酸性化した口腔内のpHをアルカリ性に戻します。

  • 1回のプッシュ量2~3プッシュ(0.13ml)
  • 1日2回使った場合約1か月使用可能
カリフリースプレーの使い方とその効果
カリフリースプレーの使い方とその効果

pHカラーチャート検証動画

この商品は、口腔内をアルカリ性にして、カリエス(う蝕・むし歯)の発生リスクを抑えますが、
あくまでも補助的なものであり、日々のホームケアや口腔ケアが重要です。*歯科医院で正しい使用方法をお聞きください。

3ヶ月に1度の歯科医院での定期検診が大切な理由

3ヶ月に1度の
歯科医院での定期検診が
大切な理由

口腔ケアには、プロフェッショナルケア(1か月から6カ月の定期メインテナンス)は、必要不可欠です。期間は、患者さんのリスクに応じて異なります。口腔ケアを通じて、全身健康ケアに取り組みましょう。

3ヶ月に1度の歯科医院での定期検診が大切な理由